スタッフインタビュー

1年目の新人職員

初めての瞬間から経験へ、私の物語。

1年目の新人職員


最初の頃は、ご利用者様たちとのコミュニケーションに戸惑いを感じつつも、一人一人と向き合う中で、その方々の豊かな人生経験や個性に触れることができました。

また、実践的なケアの中で、急な状況への対応力が試されることがありました。ある日、急変したご利用者様に対して即座に緊急対応を行い、迅速かつ冷静に対処できたことが、研修や経験を通して培ったスキルの成果となりました。そのご利用者様がその後回復し、笑顔で挨拶してくれた瞬間は、自分の仕事に対するやりがいを感じた瞬間でした。

そして、仲間たちとの協力やチームワークも不可欠でした。特に、困難ケースにおいては、先輩職員のアドバイスが新たな解決策を生み出すことがあり、そのプロセスは仕事の幅を広げ、成長につながりました。

私自身のスキルアップとして、法人内で受講ができる介護福祉士実務者研修を受けて資格を取得できたことが大きな自信と介護福祉士を目指したいという目標ができました。

介護の仕事は厳しいこともありますが、その中でご利用者様や職員たちとの絆を深めながら、成長していく過程は非常に充実しています。これらの経験を通して、より良いケアを提供するために日々努力しています。



ユニットリーダー

柔軟性✕協力心。

介護の未来を共に創ろう!

ユニットリーダー


一緒に働きたいと思える人は、まず人間性が大切ですね。思いやりがあり、利用者の方々や仲間への尊重ができる方が理想的です。エンパシーを持ち、年配の方々とのコミュニケーションが得意な方も大歓迎です。

また、柔軟性があることも重要です。介護の仕事は予測不可能なことが多く、臨機応変に対応できる方が頼りになります。協力とチームワークも不可欠で、他の職員と協力してより良い環境を提供することが求められます。

プロフェッショナリズムも大切ですね。職務に誠実で、責任感を持ちつつ、自らの成長も意識している方が、成長していけます。

そして、ポジティブなエネルギーを持っている方が理想的です。時には困難な状況にも前向きな態度で臨める方が、チーム全体を鼓舞し、ご利用者様やそのご家族にとっても希望となるでしょう。

最後に、コミュニケーション能力が優れている方も重要です。職員や他の関係機関との円滑なコミュニケーションは、ユニット全体の機能を向上させる鍵となります。

一緒に働けることを楽しみにしています!



特定技能

From the Philippines to the realm of caregiving professionals. The reasons behind my choice, a story I want to share with you.


I am from the Philippines, and I have been working at Houjyukai since last year. When it comes to why I chose the field of elderly care in Japan, there are several reasons.

Firstly, Japan is experiencing an aging society, and the demand for caregiving is rapidly increasing. In this situation, I felt that by working in the field of caregiving, I could directly contribute to the local community. Additionally, the high standard of caregiving services in Japan and the opportunity to experience that level of professionalism also influenced my decision.

The second reason is my deep interest in Japanese anime. Anime has been a fascinating means for me to learn about Japanese culture and values. Inspired by this, I found a way to contribute to Japanese society through a job in caregiving.

As a future goal, I plan to obtain a qualification as a certified caregiver, acquiring more specialized skills. With these skills, I aim to return to the Philippines and contribute to the support of local elderly and disabled individuals. Furthermore, I hope to bring my family and live together. My significant goal is to provide assistance to people through caregiving work and build a happy life with my family.

フィリピンからの風、介護のプロへ。

私の選んだ理由、あなたにも伝えたい。


特定技能


私はフィリピン出身で、昨年から宝寿会で働いています。なぜ私が日本の介護現場を選んだかについて話すと、それはいくつかの理由があります。

まず一つ目は、日本は高齢化社会が進んでおり、介護の需要が急速に増えているという点です。この状況において、私が介護の分野で働くことで、直接的に地域社会に貢献できると感じました。また、日本の介護サービスは高い水準で提供されており、そのプロフェッショナリズムに触れることができることも、私の選択に影響を与えました。

二つ目は、日本のアニメに対する深い興味です。アニメは日本の文化や価値観を知る手段として、私にとって非常に魅力的でした。それに触発され、日本の社会に貢献できる仕事を見つけることができたのが介護の分野でした。

将来的な目標としては、介護福祉士の資格を取得し、より専門的なスキルを身につけることを計画しています。そして、そのスキルを活かしてフィリピンに帰国し、地元の高齢者や障がい者の支援に貢献したいと考えています。さらに、家族を呼んで一緒に生活できるようになりたいと願っています。介護の仕事を通じて人々に助けを提供し、家族と共に幸せな生活を築くことが私の大きな目標です。